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歯のホワイトニング★歯科医院の選び方とは!

歯科医院(病院)を選ぶ判断基準とは!

歯のホワイトニング。歯科医院の選び方とは!歯のホワイトニングの費用(料金)は、高いと20万円ぐらいから、安いところは数千円まで様々な料金設定があります。

なぜこんなに料金に差があるのでしょうか?

考えられるのは、高いところだと都心部の一等地で家賃代が入っていたり、高額な機械を使っていてその機械の償却代が含まれていたり、あとは院長の言い値だったりする場合。
また、極端に安いところだと、本来よりも施術時間が短かったり、カウンセリングがほとんどなかったりするケースが考えられます。

歯のホワイトニングは、歯科医院によって、使う薬剤、機器、施術方法、カウンセリング時間など、様々です。 したがって、料金が高いから悪い、料金が安いから良い、又は安すぎると悪い、といった感じで料金に先入観を持ってホワイトニングを行う歯科医院を選別することは危険であるといえます。

歯のホワイトニングは、数ヶ月で色が後戻りするという特徴があります。
それなのに、1回で数万〜数十万円払うのもどうでしょうか?
しかも、ホワイトニングは1回で確実に白くなるという保証はありません。 実際、ホワイトニングは、ほとんどの人に効果がありますが、その度合いには個人差があります。
実は、ホワイトニングに使っている機械は、レーザーであろうが、専用の機械であろうが、ホワイトニングの効果に全く関係がありません。
現在、流通しているホワイトニング剤は、熱によって反応します。
つまり、熱さえ出力できる機械であれば高価なレーザーや専門の機械をつかう必要がないのです。

ホワイトニングの効果は薬剤で決まります

機械がいいから効果もすごい。だから値段が高くても当然。
という考え方は間違いであるといえます。

歯のホワイトニング、歯科医院の選び方

歯科医院の判断基準:歯科医師(歯医者)で選ぶ

歯のホワイトニングは、シンプル。
歯に薬を塗って、最後に洗うだけです。
ならば、歯科医師による技術の差は関係ないのでしょうか?

ホワイトニングで大事なことは、患者の希望にあわせて少しでも白くすること、そして痛みを発生させないことです。
そのためには、歯の性質や生活習慣などから、適切なホワイトニングプランを組み立てる必要があります。

たとえば、知覚過敏が発生しやすい歯には薬剤の濃度を薄めにしたり、フッ素を混入したりします。
テトラサイクリン(抗生物質による歯の変色)のように薬物によって強い変色がある場合には、時間をかけたホワイトニングプランで行います。

時間はないけど、確実に白くしたい方には、オフィスホワイトニングの薬剤濃度を高めたり、薬剤に光を照射する時間を長くしたりします。

こういった判断を適切にできるかどうかは、歯科医師がどのくらいの症例を経験しているかで決まります。
歯のホワイトニングは歯科大学の授業では教えませんから、卒業後独自に勉強した歯科医師でなければ、最適なホワイトニング方法を実践することはできません。

◆歯科医師の実力を知る質問

どのくらいの期間で、どのくらいの費用で、どのくらい白くなりますか? また痛みはありませんか?

と聞いてみます。
「やってみないと分からない」的な回答する歯科医師は、ホワイトニングの症例経験が少ないと判断できます。

なぜなら、
たしかにホワイトニングはやってみないとわからない施術ですが、施術経験が豊富であれば、歯を診て、生活習慣を聞き取れば、ある程度の予測が可能です。

「あなたの歯であれば、こういったホワイトニング方法を実施した場合に、2週間程度でこのくらいの白さになるでしょう。」

という感じの診断ができるはず。(具体的な回答)
また、ホワイトニングには様々な手法があり、どんな方にも決まったメーカーの決まった薬剤を同じ方法で使用するように勧める歯科医師も、ホワイトニングに関する経験が少なく、専門的な知識が不足している可能性が高いと考えられます。




歯のホワイトニング・歯科医院の選び方

歯科医院の判断基準:料金(費用)で選ぶ場合について

審美性を追求する目的のホワイトニングなど、保険の使えない治療の料金は、施術する歯科医院の言い値になりますので、高いところから安いところまで様々です。

歯を白くする方法としては、

「汚れを取るクリーニング」
「黄ばみをとるホワイトニング」
「セラミックなどでつくる白い歯 」


の3種類に分類されます。

◆歯のクリーニングの料金  
料金の相場:1回5,000円〜20,000円(自由診療料金)

クリーニングとは、歯石取りだけのことを言うのではなく、 PMTCという歯面研磨や、ジェ ットパウダーで汚れを吹き飛ばす行為などの行為をすべて含めたもの。
保険は原則使えません。
保険は治療を目的としたものに適用され、美容目的には適用されません。
ただし、歯のクリーニングは、歯周病にも効果のある行為で、歯科医師がカルテに歯周病と記載して、クリーニングを行った場合は保険が適用されます。
日本人の90%は、大なり小なり歯周病になっているので、クリーニングを保険で行うかどうかは、そこの院長の判断によります。
しかし、保険にはいろいろと制約があって、歯石取りは1回の来院で1/6づつしかできなかったり、保険点数に上限があるため、あまり長い時間クリーニングをしてくれなかったりします。

保険はそういった制約から、何度も通わないとならなかったりして、保険の本人負担が割合が3割 になった現在は、必ずしも保険=安い とはなりません。

◆ホワイトニングの料金  
料金の相場:1本3,000円〜10,000円(自由診療料金)

料金は上記よりも安いところもありますし、はるかに高いところもあって様々。
高いところは、都心部立地に所在し、高額な機械をつかっていたりします。

逆に安いところは、患者さんを獲得するためのキャッチだったり、施術工程が簡素化されていたり、本当に良心的だったりします。

ちなみに、高い機械を使っているからホワイトニング効果が優れているというのは、まったくありません。ホワイトニング効果の大部分は薬剤で決まります。    

料金が高いから効果が高いんだろう、安いから良心的だろう、という判断は間違いで、そこの医院に電話をしてみて、どれだけ専門的な知識をもっているか確かめてから判断するのが良いかと思います。

神経の死んでいる歯には、ウォ−キングブリーチという手法のホワイトニングであれば、保険が使えます。
これは歯に穴を開け、そこに漂白剤を流し込む手法です。
歯牙破折のリスクが高く、手間の割には保険点数が非常に低いので、多くの歯科医師は保険ではやりたがりません。

■セラミックなどでつくる歯の料金の相場  
料金の相場:1本5万円〜20万円(自由診療料金)

ホワイトニングでは白くできない歯、歯並びの改善、すでにむし歯や事故で欠けてしまった歯を作る場合に、理想的な白さを出せるセラミックを素材として使います。 
これもホワイトニング同様、料金は歯科医院によってマチマチです。
歯科医師および歯科技工の腕によって、完成度にかなり差があります。
この手法は短期間で歯並びを改善できるため、芸能人やモデルなどが多く行っています。
しかし、必要以外、健康な歯を削ってまで行う必要はないと思います。
じっくり時間をかけて行う歯列矯正のほうが、歯の健康にも良く、そちらをおすすめします。






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歯のホワイトニング講座〜歯のホワイトニングとは!

歯科衛生士を判断基準にする場合の注意点

ホワイトニングを実施している歯科医院では、ホワイトニング施術を歯科衛生士が行うところが多くあります。

この歯科衛生士とは何でしょうか?

歯科衛生士は、(治療ではなくて)歯と歯ぐきの予防を行うことを目的とした国家資格。

歯科助手との違いは、歯科医師監督下のもと、

歯に薬を塗布できる。
口腔衛生指導ができる。
歯石取りができる。


などがあります。

ただ、私たちから見て歯科衛生士と歯科助手の違いはわからない場合があります。

歯科医院によっては、歯科衛生士の名札を付けていたり、歯科衛生士の資格証明書を掲示していたりします。 ごく1部の歯科医院では、歯科助手に歯科衛生士の仕事をさせたりして、時々問題になることもあるようです。

歯科衛生士の場合も、歯科医師同様に学校ではホワイトニングの授業がありませんから、自己啓発によりホワイトニングを勉強した方でないと、適正な施術ができません。   

ホワイトニングの症例数を沢山こなしている歯科衛生士は、その人の歯の性質や生活習慣からどのようなホワイトニング方法がベストかを判断していきます。

したがって、十分なカウンセリングを行ってくれるかどうかが重要です。

1.言葉だけでなく、画像や資料などを交えて説明してくれる。
2.一方的に説明するだけでなく、しっかりと質疑応答に応じてくれる。
3.その人にあったホワイトニング方法を提案してくれる。


ホワイトニングを受けるかどうかは、カウンセリングを受けてみてから判断すると良いと思います。



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